ラオス・ビエンチャンでタイの観光ビザ取得
【ビエンチャンでのタイ観光ビザ取得方法】
- ホームページで申請日の予約。
- 必要書類を揃える。
- 申請日の午前中に書類を提出。
- 申請日の2日後、午後に受け取り。
(金曜申請の場合、翌週の月曜以降)
日本人はビザ無しで30日タイに滞在できる。
各県のイミグレーションでさらに30日延長も可能。
(係官によって厳しい時もあるが…)
だが、今回はもう少し滞在したいので、
ラオスのビエンチャンで観光ビザの取得をする事にした。
観光ビザを取得すると延長無しで60日滞在可能。
タイの観光ビザ取得のためには
ビエンチャンにあるEmbassy of Thailand にいく必要がある。
⚠️Goggle map で見ると…「タイ大使館」と「Embassy of Thailand 」と、なぜか2箇所出てくるが観光ビザ取得のために行くのは「Embassy of Thailand 」の方なので注意⚠️
ひと昔前は直接行って問題なかったようだが、
今はネット予約が必要。(コロナのせいかな?)
予約していないと申請窓口まで行けず、
大使館入口で追い返されてしまう。
という事で…
- まずは、ホームページで申請日の予約
予約ページはこちら👉【タイ大使館HP】
予約方法のザックリ解説はこちら👇
⚠️予約完了メールが届くので、無くさないように‼️⚠️
- 次に、観光ビザ取得のために必要な書類を揃える。
2023年現在、観光ビザ取得のために必要とされている書類↓
1. オンライン予約完了後に受け取ったメール。
(入り口で見せるだけだが、ネットが繋がらない時のために、
印刷かスクショしておくのが無難。)
2. パスポート原本。
3. 申請料 (1000バーツ/1人当たり)
4. 本人名義の銀行の英文の残高証明。
(一人当たり20000バーツ以上)
もしくはそれに準ずるもの。
(例) タイの口座があれば通帳のコピーなど。
その場合、3ヶ月間20000バーツ以上が維持されている事が分からないといけないらしい。
5.申請書。
6.写真2枚 (3.5×4.5cm)。
7.パスポートのコピー。
(顔写真のページ、ラオス入国スタンプのページ)
上記に加えて、念の為に個人的に持っていったもの↓
8.タイを出国予定日の航空旅程表のコピー
9.タイでの宿泊場所の契約書のコピー
(ホテルの予約書のコピーとかでも良い)
「1〜4」は前もっての準備が必要。
「5〜7」は大使館近くに代書屋が店を広げてるので現地でも準備可能。
「8、9」はあった方が申請受付してもらいやすい。
私の場合は落ち着いて書きたいので申請書は前もって書いていった。ちなみに、申請書はタイ大使館のHP上からダウンロード可能。
- 申請日の午前中に書類を提出。
予約した申請日にEmbassy of Thailand へ。
申請は午前中しか受け付けてもらえないので遅れないように。
(一応9時〜12時までということになっているが…9時前から列ができている。しかも噂では申請者がいなくなり次第閉まるらしい。早めに行く方のが無難)
入り口の所で予約完了メールの提示が求められるので、前もってすぐに見せれるようにしておくと良い。
申請時不要な書類は返されるのだが、今回の申請時では用意しておいた1〜9までのすべての書類を持って行かれた。
8、9の書類がなかったらどうなっていたのだろうか…😱
- 申請日の2日後、午後に受け取り。
ビエンチャンの場合、今は申請日の2日後に受け取り。
丸々1日は観光に使えるので、割り切ってビエンチャンを楽しもう。
(2023年6月現在は2日後だが、以前は翌日発行だったらしい。今後も急に変更されるかも?)
しかも、受け取りができるのは午後のみ。
(13時からだが、13時の時点でまあまあの列ができている。
なるべく早く受け取りたいなら受け取り時も並ぶ必要がある。)
申請書類にしても、時間にしても、日本のように整然とはいかない。
ハプニングも楽しむくらいの気持ちに余裕をもって行かれるようお勧めする。
なお、入り口前で並ぶ時は影も椅子も無い。
飲み物や日傘などを持参した方がいい。
まあ、そんなトコロも含めて、、
愛すべきAmazing Thailand