タイ・イサーン地方 手織りの藍染めコットン

タイ・イサーン地方 手織りの藍染めコットン

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バイク HONDA・Wave 125i

 バイク HONDA ・Wave 125i



タイでの私の相棒をご紹介。


かの有名な(タイでは) HONDA  Wave 125i  である。

最近でこそ、PCXなどのAT車に押されがちだが、
タイで根強い人気を誇るバイクである。


ギア方式:クラッチのないセミマニュアル。

カブと同じようにロータリー式(?)シーソー式(?)とか呼ばれるギア方式。


タンク容量:5.4L。


燃費:60km/1L 程度。

厳密に計った訳ではないが、下手したら70km/1L 走ってくれているように思う。


価格:乗り出し価格で50,000バーツ程。

2018年頃、新車で購入。

当時のレートで16、7万円ってとこだったと記憶している。

(2024年3月現在のレートだと20万超えてしまう…円安が憎い…)


もちろん中古だとさらに安い。

だが、もしタイでバイク購入を検討されているなら新車をお勧めする。


と言うのも、信頼できるお店じゃないと見た目以上に見えない所が壊れている事も多いのだ。

個人的な意見だが、タイではメンテナンスに手間とお金をかける人があまり多くない気がするのでそれも一因ではないかと思う。


日本でも有名なスーパーカブとも迷ったのだが、前カゴだけでなく、シート下にメットインできる大きなスペースがあるので積載量的にWave 125i に決定。


加えて、シート前には物を置けるようにキャリアもある。




2024年現在、走行距離は2万kmちょい。

コロナ禍中はタイの友人宅に置いてけぼりだったので、実質4年くらいで2万km。

バッテリーがあがることもなく今も使えている。

(時々、友人がエンジンかけてくれていたらしい。感謝!)


大きな修理履歴もない。

さすがはHONDA、頑丈だ👍👍


タイではこのバイクに3人乗り、4人乗りしているのを見かける。5人乗りしている上手な人たち(?)を見かけたこともある。もちろんノーヘルで…。


メーカーの推奨は2人乗り。

3人乗りは微妙らしいが、4人以上も、ノーヘルも、いくらタイといえども本当は法的にアウト。

(あまり取り締られていないが…)

きちんとヘルメットを被って、法を守って乗りましょう。


道が悪いので、空気圧の点検とパンク修理は度々しなくてはいけないのはご愛嬌。

これに関してはどのバイクを選んでも一緒なので仕方ない。


(余談だが、友人はパンクしにくいといわれるチューブレスタイヤのバイクを買ったのに普通にパンク。修理の際、チューブレスタイヤの中にチューブを入れられて強制的にチューブインタイヤに…)


愛すべきAmazing Thailand 







バイク SUZUKI・GN125H

 SUZUKIGN125H



初めてのバイクはHONDAMAGNA50だった。

若かったから、よく転けて傷だらけのバイクだった。

でも、致命的な壊れ方はしない頑丈なヤツで、

二代目に乗り換える際に下取りに出すまで元気だった。


二代目はHONDAVTR250

Vツインのエンジンの音が最高だった。

が、ちょっとした事故でフレームが曲がってしまい、

帰らぬバイクとなった。


若い頃はHONDA党のつもりでいたので、この2台はかなり思い出に残っている。


HONDA党のつもりでいたのだが色々あって

今は日本での足として、SUZUKIGN125Hに落ち着いている。


SUZUKIGN125Hを買った決め手としては以下の通りである。


・車の保険のファミリーバイク特約でカバーしたいので125cc以下。

・個人的な好みでMT

・タンデム時に後ろの人が比較的楽な事。

・値段が手頃。(中古で良い)

・なるべく近所で手に入る。

(わざわざ取り寄せしてもらうほど思い入れのあるミニバイクはないのだ。)


2番目3番目の条件で、ATタイプ、スポーティーなタイプ、そしてモンキーとかゴリラみたいな車体の小さいタイプが選択肢から排除される。

これに、なるべく近所でって条件を加えると、ほぼ選択肢は限られてしまう。


当時、選択肢として残ったのは

YAMAHAYBR125

SUZUKIGN125H

HONDA,BENLY125 

(CDだったかCLだったか正確には覚えていない)

そして、安定のHONDA•スーパーカブ各種


YBRは過去に250の方に乗っていた時期があって、お腹いっぱいなので却下。

スーパーカブの優等生ぶりは重々承知だが、スーパーカブのロータリー式ではなく、

普通のリターン式に乗りたかったのでスーパーカブも却下。


若い頃の私ならHONDAというだけで、よく比較もせずに迷わずBENLY一択だったのだが

この時は落ち着いて比較してしまった。


値段:ほぼ同じくらいだがわずかにGN125H の方が安い。


しかもGN125Hにはリアボックスが付いていた。

楽天とかで5000円前後で売っているこのタイプ👇


“ヘルメットが2個入る”となっているが、

おそらく、半ヘルかジェットタイプだとって事だと思う。

私のフルフェイスだと1つしか入らない…

(Mサイズなので、私の頭が大きいという事では決してない。たぶん…)

プラスで雨ガッパや小さなカバン程度なら入る。

少し車体に対して大きい気もしたが、ATのバイクと違って収納スペースがほぼ無いので最初からリアボックスが付いているのは文句なし。

むしろとても助かる。


発売年:GN125Hの方が新しい。

車体の程度:GN125Hの方が綺麗。

足つき:大差なく、どちらも安定。乗車体勢も楽。

(ちなみに私の身長は170cmないくらい。)


そして、、、走行距離。

BENLY、普通に1万超え。

GN125H わずか3000km ‼️

(確認してもらったが、メーターは替えてないらしい。)




このGN125Hの前オーナーはほぼ乗らずに手放したようだ。

慣らし運転が終わった程度じゃなかろうか。

ゆえに、タイヤもブレーキパッドもほぼ新品に近い。

そりゃ車体も綺麗だわ。


アカンこのGN125H、マイナス要素がない。


強いて言うなら中国製だって事くらい。

この時のBENLYの長所はHONDA党の私の心をくすぐっている事のみ。


もう、観念するしかない。


当時、乗っていた中型バイクを下取りに出して、

手続きなどの手数料込みで乗り出し価格は13万円程だった。




そんなこんなで、SUZUKIGN125Hを相棒にしたのが2016年。

もうすぐ6年近く経つ。先日走行距離も5万キロを超えた。👏



私が海外へ行っている間、半年以上放置されたりもする。

それでもまだ現役バリバリである。


5万キロ記念に登場させたが、気が向いたらまたブログに登場させようと思う。