タイ↔︎ラオスを行き来した話 2022.9
コロナが幾らか落ち着いて来た2022年9月。
もう少しタイに居たいなぁと思い、
ラオスのサワンナケートにビザランしてみる事にした。
滞在していたタイ・サコンナコーン県から、
ロトゥーというハイエースみたいなバス(?)で
タイ・ムクダハーン県経由でラオス・サワンナケート県へ
こんな車👇
ただいま給油中
(お客さん乗ってても、お構い無しで給油。これぞタイ)
タイ・サコンナコーン県バスターミナル2での時刻表👇
タイ・サコンナコーン県のバスターミナルに到着したのが11時過ぎ。
15分くらいですぐ来るやん♪
ちょっと待ってる人もいるから、11:45発のになるかもしれんけど
1本くらい待てばいっか。
お気楽さんで、チケット売り場のおばちゃんの所へ。
「OK บ่ายสอง (14時だよ)」とおばちゃん。
え❓14時⁉️14時⁉️
念のため、時刻表を指差してもう一度確認。
おばちゃん、何食わぬ顔で頷く。
しかもチケットはまだ売ってくれないらしい。
マジか…
でも待ってる人、そこまでおらんけどな…
時刻表見る限り14時までに何本か来るし、
空いてたら乗せてくれるんちゃうかな
ごねても仕方ないし、淡い期待を抱いて待つ事に。
小腹を満たしつつ待つが、、、
タイ・ムクダハーン県行きのバスが来ない。。
私が待ち始めてから1時間…12時過ぎにやっと1台目のムクダハーン行き到着。
先に待っていた方達が乗り込み、満員になって出発。
結果…
(正確には13:50くらいには発車してた)
ちなみに1人100バーツ。
11時過ぎからバスターミナルに居て、
ムクダハーン行きのバスは12時過ぎと14時の2本のみ。
時刻表の意味‼️(−_−#)‼️
まあまあ飛ばす運転手さんで、
Google map上では2時間のところを
1時間半ちょいでムクダハーンのバスターミナルが見えて来た。
コロナ前と同じなら、15時半の国際バスがあったはず。
間に合うかな。入れ違いかな。
停車するロトゥの中からバスターミナルを物色。
タイ・ラオス間の国際バスを探しながら降車。
見当たらない…
嫌な予感がする…
国際バスのチケット売り場へ急ぐ。
良かった!チケット売り場は開いている。
時刻表は…
15時半は行っちゃったんやな。
次は16時半か。
お気楽さん再びで、チケット売り場のおばちゃんの所へ。
「ห้าโมงเย็น (17時だよ)」とおばちゃん。
え❓17時⁉️17時⁉️
念のため、時刻表を指差してもう一度確認。
おばちゃん、何食わぬ顔で頷く。
17時って時刻表にないやん❗️
結果…
乗れた国際バスは、おばちゃんの言う通り17時発。
(この国際バスはちゃんと17時ちょうどくらいに発車)
ちなみに1人45バーツ。
(タイ・ムクダハーン→ラオス・サワンナケート)
16:30発のバスは来なかった。
もう一度言おう。
時刻表の意味‼️(−_−#)‼️
ちなみに帰りのラオス・サワンナケート→タイ・ムクダハーンの国際バスは時間通りに来た👍
コロナ禍の間、本数を減らして運行していたのだろうか。
どこかの大学で大規模な卒業式をしていた影響だろうか。
そもそも、時刻表が古いのだろうか。
結局理由は解らずじまいだったが、
こういうのも含めて愛すべきAmazing Thailandである。
もし、タイ国の田舎をバス移動される際は
時間と気持ちにかなりの余裕を持って行動されるようオススメする。
そして、チケット売り場のおばちゃんの言葉は意外と信用出来る。
【プチ情報】
2022年9月末時点。
・ラオス,サワンナケート県 ラオス陸路入国について。
入国カードの記載もワクチン接種証明の提示も求められなかった。
しかし、コロナ前とは異なる点として、
出入国の両方で、パスポートの確認と共に100バーツが求められた。
出入国税だろうか…
・ラオス,サワンナケート県 街の様子
物価は上がっている。
ガソリンも入手困難らしい。
(知人曰く、1時間以上並んで給油できない時もあったとか…)
コンビニ等の小売店は増えていた。
一方で、ホテルは少し寂れてしまっていた。
(体感だが、スタッフが少ない。サービスも若干低下)
・タイ,ムクダハーン県 タイ陸路入国について
入国カード記載とワクチン接種証明の提示が求められた。
空港のようなしっかりとした入国コントロールのブースができていた。
それ以外はコロナ前と変わらない。
どちらの国も入国の必要書類等はすぐに変わるので、
最新の情報を確認するようおすすめする。
0 件のコメント:
コメントを投稿